【ボランティア申込】2月8日/ネコでたのしむ物語の世界 ワークショップ
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【ボランティア申込】 |
◆物語がつなぐ さわるワークショップへの招待◆
〜見るだけではわからない 触ることでわかる わかることで物語が広がる〜 ボランティア募集!
「見るだけではわからない、触れることで広がる世界」を一緒に届けませんか?
・ボランティア証明書発行あり
・昼食代:2,000円
・交通費(バス/電車のみ)全額支給
<ボランティア参加希望の皆さまへ>
このワークショップでは、国立民族学博物館 教授であり、全盲の触文化研究者である広瀬浩二郎氏をお迎えし、触覚を通じて世界を感じる特別な体験を提供します。
広瀬氏は筑波大学附属盲学校を卒業後、京都大学に進学。2000年に同大学院で文学博士号を取得し、「ユニバーサル・ミュージアム」の伝道師として国内外で活躍してきた全盲の触文化研究者です。
今回、八戸での初講演が実現! 直接お会いし、その豊かな知見に触れられる貴重な機会です。
《社会貢献としての意義》
このワークショップは、視覚障がいを持つ方や子どもたちを含む幅広い参加者に、新たな学びと感動を届けることを目指しています。
「触れること」の重要性を広め、多様な感覚で世界を捉える楽しさを共有する活動を一緒に支えてみませんか?
▼ワークショップ内容▼
(1)10:00〜10:45(45分)/絵本「11ぴきのねこ」の読み聞かせ
三浦 文恵 先生(八戸市読み聞かせボランティア「青い鳥」/八戸学院大学短期大学部 教授)
(2)11:00〜12:15(75分)/てんじつき さわる絵本「音にさわる」読み聞かせ
広瀬 浩二郎 先生(国立民族学博物館 人類基礎理論研究部 教授)
(3)13:00〜13:45(45分)/ゆかいな本のなかみのお話
高橋 史朗 先生(八戸工業大学 感性デザイン学部 教授)
(4)14:00〜15:15(75分)/特別限定ワークショップ ※目の不自由な方を対象としたプログラムです
広瀬 浩二郎 先生(国立民族学博物館 人類基礎理論研究部 教授)
▼追加プログラム▼
《点字楽譜との出会い》
大人気オープンワールドゲーム『原神』、「稲妻」エリアの尺八パートを吹奏した寄田真見乃氏(琴古流 大師範)をお迎えします。ルイ・ブライユが開発した点字楽譜による演奏や、古伝尺八の美しい音色を通じて、触覚と音で広がる芸術の可能性を体験します。
《触る版木、触る芸術体験》
八戸市在住の木版画家・しばやまいぬ氏の貴重な版木に触れる体験ができます。版木の線や木目、彫りの技術を手で感じ、視覚では得られない新たな感覚の世界を探求します。
子どもから大人まで、誰もが「つながること」の楽しさと感動を味わえるワークショップです。
[開催日]2025年2月8日(土)
[時 間]集合 9:00/終了16:00
[会 場]八戸市美術館(青森県八戸市番町10-4)
[服 装]動きやすい服装
[仕事内容]ワークショップ補佐、受付補佐、イベント設営・撤収作業
※参加定員:参加人数には限りがあります。たくさんのご応募をいただいた場合は、選考を行わせていただきます。
※ボランティア活動の目的に合った方にご参加いただけるよう、事前に面談を実施させていただきます(大学生のみ)。
(面談日程は、お申し込み後に個別にご案内いたします。)
メールアドレスはあらかじめ「tocol.net」からのメールが受信できるよう受信設定をお願いいたします。
(迷惑メールフィルターにより届かない場合があります)
なお、3営業日以上経っても自動返信メールが届かない場合は、お手数ですがお電話(TEL.)にてお問合せください。